骨を強くするためには、運動が必要です!
骨を丈夫にするためには、カルシウムを摂れば解決する話ではありません。
カルシウムを結合させるにはビタミンDが必要です。
そして、骨にカルシウムがつくようにするには適度な運動が必要です。
ある程度の負荷が骨にかからなければ、骨は強くならないということ。
なので運動せずにカルシウムを摂っている人は、消化しきれないカルシウムが溜まって
カルシウムの過剰症になるのでお気を付けください。
ちなみに、ビタミンDは日光を浴びることで体内で生成されます。
(なのでビタミンDも摂取する必要はありません。過剰摂取による過剰症の方が問題・深刻なのでとらないでくださいね。)
カルシウム摂取による弊害
欧米人は日本人に比べてカルシウム摂取が多いです。
それはこれまでの食文化が影響しています。
欧米人もカルシウムをたくさん摂取しているから骨が丈夫というわけではなく、
その分骨粗鬆症の人も多いのが現状だそうです。
(そもそも食文化から考えても欧米人は乳製品を多く摂っていたので、そこに日本人を当てはめて考えるのは違うのですが。)
その他にもカルシウム過剰摂取は結石ができやすくなります。
イメージしやすいのは尿管結石ですが
結石ができる場所は人によってさまざまです。
(尿管結石は身体が出そうと頑張っているから、むしろ良い方だと思う。)
カルシウムは牛乳などの乳製品だけでなく野菜や魚にも含まれています。
なので、無理して摂取しなくてもカルシウムは体内に入ってくるのです。
そして日光をしっかり浴びて適度に運動(歩くとか全力の掃除とかで全然OK)できていれば骨は丈夫になります。
(↑これを成長期の20歳までにやっておくことがとても重要です。)
牛乳についても良くないという話もあります。(詳しくはぜひ調べてみてください)
牛乳の話でよくあるのは、人間の乳は人間の子どもが飲むもの。
牛の乳は牛の子どもが飲むもの。それを人間が飲んでいる。
牛乳を飲んでいる方へ、「ネズミの乳でも飲めますか?」
気になることがあればいつでも聞いてくださいね☺
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