本物の納豆
身近にある納豆の納豆菌はつくられているものです。
作られた納豆菌の使い道は納豆だけではありません。
納豆菌はとても強い菌なので、ほかの菌をやっつけてしまいます。
なので、沼地の掃除などにも使われています。
そんな菌を毎日毎日食べていると腸にいる良い菌もやっつけられてしまいます。
そうすると、ウイルスが入ってくるとやっつけてくれなくなってしまいます。
なので、納豆を食べるなら本物のわら納豆を。
そして、食べる頻度はわら納豆がつくられる工程を考えるといいです。
納豆は、大豆を一晩水につけ吸水させ、大豆蒸します。蒸した大豆を藁につつんで丸一日～一日半42℃前後を保つことでできます。
とても時間がかかるので、毎日食べようと思うと大変ですよね。
ということは毎日食べなくていいんです。
食べる頻度
他の食べ物でも作られる工程を考えると毎日食べるものなのかどうかがわかる気がします。
納豆のほかには「ごま」
ごまの栽培は６月頃に種をまいて、夏にきれいな花を咲かせます。
花を咲かせて枯れて10月ころに収穫です。
栽培自体は手間がかからないのですが、収穫後のごみとの分別が大変です。
収穫しても食べるまでとても時間がかかるんです。
ごまは身体に良いとされていますが、納豆と同様に毎日毎日食べる必要はないんです。
（昔はごまはカルシウムがたくさんで身体に良いとされていますが、今の飽食の時代なのでカルシウムは色んな食品に入っています。）
いまは情報が多すぎて、何がよくて何がいけないのかがわからない世の中になっています。
そして、自分に合っているのは何なのか。。
それは自分の身体に教えてもらうのが一番です。
まずは、自分の身体のことを知りましょう。
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足裏の反射区から身体の不調を見つけます。
そして、足裏から全身まで血流を整えます。
日々の食事、生活習慣からも不調を改善できるようお手伝いします。
食養生や困ったときのセルフケアなども野草の力を借りながらお伝えしていきます🌱
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京都市内の出張施術、レンタルスペース（東寺駅から10分）での施術を行っています。
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