ひかり堂 美味しいものを食べて楽しく元気に! 

京都女性限定足つぼ施術 足識食癒施術法で足裏から身体の不調を見つけ、足つぼと食事で健康に!

teshigoto 発酵食-味噌づくり

味噌づくりを始めて、5年たちました。

 

味噌を作るのは、一番気温の低いとされる節分の頃がおすすめです。

 

気温が低いと菌の繁殖を抑えられるためです。

 

我が家の味噌レシピ

大豆 1キロ

麹 1キロ

塩  400gくらい(塩分20%)

 

保存のためにちょっと塩分強めのお味噌です。

(甘い味噌がお好きなら麹の量を増やすといいです。)

 

味噌づくりは2日がかり。

●1日目

ざっと洗った大豆をたっぷりの水につけておく。

このときに吸水して大豆が水から顔を出してきたら、水を足してください。

 

●2日目

大豆を煮る。かなり灰汁がでるので、灰汁を取りながら。

煮ていくとまた大豆が干上がってくるので刺し水をしながら煮ていきます。

 

煮ている間に麹と塩を混ぜておく。

 

大豆は耳たぶくらいの硬さ(親指と小指の2本の指でつぶせるくらい)になったらOK

大豆を煮汁からあげて水けをきる(煮汁は残しておく)

そしてひたすら大豆をつぶす。

好みのつぶれ具合になったらOKです。

※このあと塩と麹を入れるので、すこし柔めくらいがいいです。

柔めにするために大豆の煮汁を使います!

 

麹と塩と大豆が均等になるように混ぜ合わせ、混ざったらハンバーグを作るみたいに

お団子をつくり空気を抜いて容器にたたきつけます。(このときが一番好き)

 

空気が入らないように、容器にしっかり味噌のお団子を敷き詰めます。

(空気が入るとそこから菌が繁殖しますので、ここは抜かりないように!)

 

全部詰め終わったら、最後に酒粕を蓋のように敷き詰めます。

そして、塩(分量外)を上からかけておきます。

酒粕と塩は菌繁殖予防です。淵の部分で菌が繁殖しやすいので淵を重点的にしてあげると良いです。

※隙間ができないように空気を押し出せるパウチタイプの容器もおすすめです。

 

酒粕は味噌ができあがったら、野菜をつけたりして使い道があるそうです!

 

 

 

※我が家は必ず素手で行います。

素手だと常在菌がしっかり入ります。そしてその常在菌が10か月かけて発酵して、またそれをおなかに入れて、腸を元気にさせます◎

お子さんがいらっしゃったら、ぜひ参加してもらってください!お子さんの手は常在菌たっぷりです✨

 

 

 

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足裏の反射区から身体の不調を見つけます。

そして、足裏から全身まで血流を整えます。

日々の食事、生活習慣からも不調を改善できるようお手伝いします。

食養生や困ったときのセルフケアなども野草の力を借りながらお伝えしていきます🌱

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京都市内の出張施術、レンタルスペース(東寺駅から10分)での施術を行っています。
お気軽にご連絡ください☺︎

 

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