腎臓とアトピー
アトピーは腎臓の機能に関係してきます。
腎臓は体の老廃物を濾すところ。
要るものと要らないものを分けて
要らないものを排出してくれます。
現代は飽食の時代。
食べ物に溢れていて、昔のように食べるものがなくて困ることは随分へりました。
その弊害として、多くの方の腎臓がパンク状態になっています。
色んなものをたくさん食べるから
体の消化が追いつかない。
腸にも溜まりますが、問題は腎臓です。
不要な栄養素なども腎臓が受け止め、分別してくれますが
飽和状態になると分別して出すことができず
体の外に出られないままとなります。
不要なものが体の外に出られなくなると
体は困って皮膚から出そうとします。
そのひとつがアトピーです。
症状を薬で抑える前に考えて
薬でアトピーを抑えようとすることは
体の生理現象(排出作業)を止めようとしていること。
薬を常態化させてしまうと、
薬なしでは排出できない体になってしまう場合もあります。
薬の作用、体のことをよく知ったうえで
薬を使うようにしていきましょう。
薬もサプリも対症療法
薬を全否定するわけではありません。
必要なときもあると思います。
ですが、薬はずっと使い続けるものではないと思っています。
サプリメントも足つぼなどの自然療法も、結局は対症療法です。
それありきではなく、自分の力で立つ「自立」ことを考えてくださいね。
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足裏の反射区から身体の不調を見つけます。
そして、足裏から全身まで血流を整えます。
日々の食事、生活習慣からも不調を改善できるようお手伝いします。
食養生や困ったときのセルフケアなども野草の力を借りながらお伝えしていきます🌱
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