ひかり堂 美味しいものを食べて楽しく元気に! 

京都女性限定足つぼ施術 足識食癒施術法で足裏から身体の不調を見つけ、足つぼと食事で健康に!

本の紹介

不自然な食べ物はいらない

内海聡 (著), 野口勲 (著), 岡本よりたか (著)

 

私は野菜作りから始まり、身体のことを考えるようになりました。

そのきっかけのひとつでもあったのが

野口勲さんの「タネが危ない」という本。

 

野口さんの本をきっかけに食をより深く考えるようになり

岡本よりたかさんの本で無肥料無農薬の世界を知り

内海聡先生の本で医療の現実を知りました。

 

多くの人に読んでほしい。

いまアレルギーや、PMSなど何かしらの身体の不調を持ってる方や子育て世代など。

 

多くの人が変われば身近にある食べ物も変わるはず。

 

 

腐る野菜と枯れる野菜

冷蔵庫の野菜室で腐っている野菜ありませんか?(ずぼらとかそういうのではなく、、)

 

本来生き物は生命がなくなれば枯れていきます。

枯れないということは、何か不自然なものが入っているということ。

有機だったとしても肥料たくさんだと腐るそうです。

一方で、自然に育った野菜は腐ることなく枯れていくそうです。

 

人間も野菜と同じ。

薬、サプリや美食などは肥料や農薬。

肥料や農薬が多いと病気になって腐っていきます。

 

 

岡本さんが仰っている『枯れる人間』に私もなりたい。

 

 

野菜を育てているときは子どもを育てているような感覚です。

(経験したことないので、子育てはもっと大変だと思いますが、、)

水をたっぷりやったり、肥料をたくさんやったり甘やかしてると元気な子に育ちません。

ある程度スパルタでたまに手を貸してあげて

応援するくらいがちょうどいい。